を、買いに行きました。
しかしなかった。
替わりに別の本買った。
朱音さんの『男なんて死んじゃえばイイと思った、この愛が死んじゃうならば』
本の言葉と僕の過去とか合わせると滅茶苦茶生々しい。
続きはお風呂入りながら突発的に思い浮かんだことなので、いろいろオカシイ
深夜2時15分頃
毎日僕は
あの日の幻を見て
涙を流す。
カッターナイフを取り出す 手首に当てる
強く 強く 押し当てる
でも
「誰か僕の事を想ってくれるかな」
自己暗示
見え隠れする弱さ
コーヒーにお砂糖入れた
苦い想いに甘い幻想
僕は違うから
そう思っていた筈なのに
違うのは僕だった
枯れない薔薇なんてはない
誰かが云ってた
人も同じ
枯れない愛なんてない
思い出がほら
大粒の涙になって溢れだす
涙が渇れて
現実(イマ)が見えた